ニキビ治療は初期段階で行う

ニキビ予防に大切なのは毎日肌を清潔にしておくことと、皮脂の分泌を抑えるための食事や睡眠管理になります。毎日しっかり対策をしていても、ふと鏡を見るとニキビが既にできていることがあり、できてしまったニキビは初期段階で適切な処置をしておくと跡が残らずきれいに治ります。
アゼライン酸はニキビ治療に効果が高い薬として、30年にわたってアメリカやヨーロッパ諸国など世界の国々で利用されていますが、現段階では医薬品としては日本で認められていません。アゼライン酸は酵母や小麦などに含まれている天然原料から抽出された成分で、普段の食事でも口にしている物なので、安心して利用ができます。
アゼライン酸の作用には、ニキビの原因となる皮脂と老廃物の詰まりの解消、菌に対する殺菌作用や皮脂の酸化を抑えて症状の悪化を防ぎ炎症を抑える、余計な皮脂の分泌を抑えるなどがあり、ニキビの治療に効果的な働きをします。
アゼライン酸を使用する時には、クレンジングや洗顔で肌を清潔にした後に、化粧水や乳液などで水分補給をして肌の状態を整えてから、アゼライン酸を気になる部分に塗るようにします。朝使用してそのまま外出する時には、さらにUVケア商品を塗ることもできるので、紫外線対策もしっかり行えます。
天然由来で安心の成分ですが、酸なので肌に塗った時に刺激を感じることがあります。しばらくすると刺激は治まりますが、傷や皮膚がかぶれている部分には塗るのを控えるようにしましょう。アゼライン酸はメラニンの生成を抑える作用もあり、美白効果が期待できるので、肌の黒ずみやニキビ跡で色素が沈着してしまった箇所に塗るのもおすすめで、朝晩継続して使い続けるとニキビができにくい肌になっていきます。